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MH的学生生活

建設日:2004/07/02
更新日:2004/07/02

 2004年6月の日記

 2004年6月30日(水)

目が覚めたら7時過ぎ。1時間ぐらいは寝たのかな。家に帰ってシャワーを浴びる気力もなく,そのまま国際礼譲。2限刑事Tも休んで国際礼譲。お昼ごはんも食べずに国際礼譲。国際礼譲が嫌いになりそうです。

3限国際法特論,国際礼譲。先生と議論しているうちに,やっと国際礼譲が何たるかわかってきました。ヨーロッパ法では「礼譲」に過ぎないものが,アメリカでは域外適用の根拠として使われている。おもしろい話です。好きになりました。

で,3限が終わったら達成感いっぱいで電池切れ。4限商事Tはお休み。研究室で寝てました。こういうときに限って寝付けず……。

風邪もひどくなってきたし,家に帰って寝るべきだったのに,30分ほど寝たら少し元気になってしまって,夕飯をルームメイトと食べたりしてだらだら過ごしてしまいました。

元気になった割に課題と予習は一向に進まず,22時頃に知財法ゼミの発表打ち上げに合流してウーロン茶だけ1杯飲んで帰宅。

24時に3日ぶりのベッドへ。まともに家に帰って寝られるだけで幸せです。当月の最終的な打率(宿泊率)は5割。もちろん首位打者です。(笑)

 2004年6月29日(火)

意識朦朧眠気最大の中,刑事Tの課題を午前中に仕上げ,3限経済法。稗貫先生,今日はよくしゃべってます。熱くなるほど,細かいミスが見られますが……。企業結合規制が終わって,次回から不公正な取引方法。終盤戦です。

4限民事T,債権者代位権。予習してないのでついてゆけません。(・_・;)

あとはひたすらに明日の国際法の予習。先週休んだ分もやっとかないと,と思っていたのに,やっぱり経済法ゼミ発表に追われていたため,前日にまとめてやる結果に。救いは明日提出の刑事Tと商事Tの課題が終わっているということ。

しっかし,難しいです,国際礼譲。わけわからんです。難しい話題を英語で読むからなおさら難しい。でも,今さら日本語文献にあたってる時間ないし……。

明日まで一睡もしないでがんばると誓ったのに,明け方に手を出したビールにやられました。6時ころ,撃沈。15泊目。

 2004年6月28日(月)

気合入れ直して一週間の始まり。と言いつつ7時半過ぎに出勤。最近,家で寝た次の日に7時に出勤できた日があったろうか……。

2限公法T,待ちに待った信教の自由。憲法ゼミメンバーがこぞって発言してました。信教の自由と政教分離の衝突,原告適格の拡張,エンドースメント,etc.……

タイムリーなことに,即位の礼参列違憲訴訟(神奈川)の上告審判決が今日でした。授業中にネットで調べたら合憲とのこと。わかりきっていた結論ではありま したが。予想通り時間内に終わりませんでしたが,来週も引き続き盛り上げます!(これで補講になったら恨まれるかも……)

昼休みにエクスターンシップの説明会。夏休みに東京の弁護士事務所で1週間実習します。わくわく。

3限行政法を今日もお休みして,5限のゼミ発表準備。追加論文を書くのではなく,先週発表した論文の補遺にとどめました。参考となる今村先生の論文を読んで,納得しきり。さすが元・北大学長。

5限経済法ゼミ,発表。先週途中まで発表した論文の続き。1週間の猶予があったので,みなさん読んで検討して下さったらしく,批判の猛攻。特に論文の後半は時間がなかったためかなり甘い論理展開になってるいるため,突っ込まれると応酬できません(=_=;)

それでも論理全体を打ち破るには至らず,教授からも全体として高い評価をいただきました。2週にわたる議論を踏まえて加筆修正し,いずれこのサイトにでもアップしてみましょうか(誰か読む人がいるとは思えませんが……)

22時に発表終了。さすがに疲れました。今週は先週ほど準備に追い込んだつもりもなかったのですが,公法Tや国際法との同時並行準備だったため,思ったより苦労しました。

電池切れで研究室で茫然自失していたら,ルームメイトが心配して夕飯を買ってきてくれました。ほんと,仲間とは素晴らしきかな。

数時間の仮眠をとって商事Tの課題を1時間半で仕上げ,これから家にシャワーだけ浴びに帰ります。睡眠らしい睡眠もないまま14泊目。

 2004年6月27日(日)

いけないリズム炸裂。起きたら昼でした。予備校でアドバイザーの仕事をしながら英語の論文を読んでたらPCのバッテリー切れ……。PCにインストールしてあった英語辞書を使ってたのですが,辞書がなければ読めるわけもなく……。諦めて手書きで原稿書いてました。

夕方,ルームメイトと外でキャッチボール。来月,法学部のソフトボール大会があります。クラス46人で3チーム出場する熱意ったら。久しぶりにソフトボール投げ(アンダーハンド?アンダースロー?ウインドビル?)やったら,リリースポイントがめちゃくちゃでキャッチャーまで届かない。(>_<;)

終了後,お茶して晩御飯食べに行って,勉強はますます捗らず。反省しきり。

今週は水曜日がピークです。というか,週末まで休む暇もなさそうな……。とりあえず,明日のゼミ発表(先週の続き)をどうにかしないと。

 2004年6月26日(土)

今ひとつ体調が芳しくないのですが,クラスメイトのお母様が気にかけてくださっている旨を知りました。ご心配ありがとうございます。ご息女ともども,元気にやっておりますのでご心配なく。<(_ _)>

16時から憲法ゼミ。信教の自由最終回,と思いきや積み残し発生。呪縛から逃れられません。考えれば考えるほどに難しいテーマ。「難しい」ということがわかっただけで幸せを感じているゼミメンバーたちはどっか(受験生として)間違ってます。(笑)

土曜日の夕食の定番になりつつある,大丸デパ地下の半額弁当。売り場のおばちゃんと仲良しになりつつあるのはここだけの話。(^_^;)

21時(!)に帰宅して,疲れて眠って,23時から『冬のソナタ』観て,論文読んで3時就寝。なんかいけないリズム。

▽ 今日は母の第二誕生日(戸籍上の誕生日)なので,お祝いに送金しときました。物より心より金で繋がる親子関係かな。ま,お祝いメッセージは先月の第一誕生日(暦上の誕生日)に送っておいたので,いっか。

 2004年6月25日(金)

7時半に研究室で目が覚めて,シャワーを浴びに帰宅して,少しくつろいでから余裕の1限法情報学に遅刻。

先週,授業時間内に試験をやると聞いていましたが,どうせ終わりの30分くらいでやるのだろうと思ってのんびりとしてたら,実は試験は9時からだったらしく,教室に着いたらとっくに始まっていました。(@_@;)

しかも,書きかけの答案をYahoo! Notepadに置いといたらタイムアウトして消えてしまい,振り出しに戻る。(ー_ー)!!
焦る焦る。せっかく田中真紀子長女v.週刊文春事件の抗告審決定要旨を要約したところだったのに書き直し!

などとトラブルに見舞われつつも,他の問題は順調に解けたので時間内に提出完了。ふぅ。これで単位くらいは来るでしょう。

2限民事U,法定地上権。楽しく,苦手なとこ。授業時間がオーバーして,もう片付けようかと思ったところで指名。焦りました。

久しぶりにルームメイトみんなと学食で昼食を済ませ,4限刑事U,詐欺罪。誤振込と預金払戻詐欺。先鋭論点ですね。クレジットカード詐欺に関するレポートのお土産つき。ありがたや〜。

夕方,解放感に包まれながら,ぶらりとひとりで狸小路を歩いてランニングシューズを買ってきました。今のシューズ,高校1年のとき彼女からのクリスマスプレゼントだったのですが,10年も履いてたことになります。物持ちいいですね。

そのあと,大通公園のベンチに座って憲法のケースブック読んでました。ちょっぴり寒かったかな。

▽ 読者の皆様へ(特にクラスメイト以外の一般読者の皆様)

毎度ご愛読ありがとうございます。ときどき,受験生の方などから励ましや質問のメールをいただきます。ありがたく読ませていただいています。

この日記は,私自身のためでもありますが,ロースクールでの生活のイメージをロースクール志望者に伝えるためでもあります。それゆえ,私の私生活の部分はデフォルメしてある部分もあります。

それから,私の生活はちょっぴり(?)極端な部類です。多忙なのは要領が悪いだけです。我がクラス46人のうち,研究室に泊まるような不良少年少女はほんの数人です。常習犯は2人だけ。(笑)

みんな「死なない程度に」がんばってますし,教官側も「殺さない程度に」追い込んでくれます。辛いときに辛いと愚痴れる仲間たちがいることが何よりも幸せです。

 2004年6月24日(木)

前日に「1限からがんばる」と書いたはずなのに,1限経済法を欠席。(ー_ー)!!

昼前に出勤して,借りてたビデオ『カッコウの巣の上で』を先生に返却し,天気が良かったので昼食を外で食べました。雨が降りそうな微妙な天気でしたが。

4限・5限行政法ゼミ。久しぶりに頭を働かそうとしたらショートしました。(笑)

夜,昨日休んで遅れた分を取り戻そうとしたら朝5時までかかってしまいました。でも,明日の予習は終わらず。13泊目。

 2004年6月23日(水)

めまいがひどくて吐き気がするものの,研究室に忘れ物をしたので11時頃にいったん戻り(みんなは刑事Tの授業中),ふらふらになりながら帰宅。

あとはひたすら寝込んでいました。起き上がるとめまいがするので,ずっと横になったまま。

夕方,このままでは栄養失調になると思い,昨日の残りで遅い昼食を済ませ,再び寝たきり老人のごとし。先生から借りたビデオを観てました。これまた重いテーマで……。ハッピーエンドじゃない映画って辛いですね。

23時頃,夕食の自炊。おぉ,4品目も作りました。賞味期限を2ヵ月過ぎた冷凍食品がちょっぴり心配ですが。(笑)

論文でも読もうかと思って持って帰ってきたのに手をつけず。4時半,就寝。いつまでも休んでいられません。明日は1限からがんばります!!

 2004年6月22日(火)

少し遅めに起きて,洗濯,掃除,自炊。久しぶりにゆったりと過ごしました。

13時前に出勤して,3限経済法,新日鉄合併事件。産業政策に競争政策が負けた事件。JAL/JAS統合やみずほも似たようなもんです。

4限民事T,損害賠償の範囲と基準時。判例が一貫した準則に立っているとは思えないので難しいところです。

夕方から買い物に行って,大量の非常食(要するにカップめんとカロリーメイト)を買い,研究室に持って帰りました。非常食というか,日常食になっているのが問題ですけど……。

さて,すっかり忘れていました,明日の国際法。国際礼譲についての80ページの英語論文。気合で読み始めたものの,難しい。日本語文献が殆どないので尚辛い。

朝7時半まで粘ってみたものの(12泊目),終わらず。いったんシャワーを浴びに家に帰ったものの,激しくめまいがしてベッドにダウン。そのまま起き上がれなくなってしまいました。

 2004年6月21日(月)

数時間だけイスの上で仮眠をとり,シャワーを浴びにいったん帰宅して9時半出勤。

2限公法T,精神的自由権の続き。津地鎮祭 訴訟と愛媛玉串料訴訟を綿密に予習してあったのですが,最近遅れ気味の授業のせいで来週に持ち越し。肩透かしを喰らいました。来週こそ,政教分離が熱いです!

3限行政法を休んで,ひたすら論文の最後の詰め。14時半に全てを書き上げ,校正と印刷をして,ぎりぎり16時半のゼミ開始に間に合いました。

5限経済法ゼミ。後半の20時より私の発表。約22,800字の論文を全部読むわけにいかないので,議論にならないところはすっ飛ばしまくったのですが,それでも22時までに終わらず。来週に持ち越しとなりました。議論になったところ,批判されたところを踏まえて来週までに加筆修正です。また寝られない日々……。

原稿用紙(200字詰め)約120枚分の論文の教授による評価は良好だったので,がんばった甲斐があったってもんです。ただ,愛媛玉串料訴訟の判旨の290枚に及ばなかったのが残念。(笑)

ゼミ終了後,残っていたクラスメイトみんなからねぎらってもらい,缶ビールを飲み,0時には帰宅して就寝。お疲れ様でした!!

 2004年6月20日(日)

ひたすらひたすら論文執筆。のはずが,人とよく話した一日でした。発表前日で一文字でも多く書きたいのに,どうしてこうも話すことがいっぱいあるのでしょう!もちろん,全て話して良かったことなのでいいんですけど。とにもかくにも,朝から晩まで,よく話しました。

肝心の論文は脳みそとけつつも,翌朝5時に目標の20,000字を突破。書き始めた時点で頭の中で描いた(空想した)ことに,少しだけ近づけたのと同時に,実は果てしなく壮大な未解決の問題に取り組んでいたのだということを再認識した1週間でした。

なんか抽象的な話でしたが,要するに取り組んでいた論文テーマは独禁法の「競争の実質的制限」概念を独禁法自体のパラダイム転換を通して再構築することでした。

とりあえず,明日はゼミ発表直前ぎりぎりまで詰めてみます。まだ諦めません。

▽ 経済法ゼミ発表まで1日。ただいまの字数,20,000字。しかしまだ未校了です。

 2004年6月19日(土)

眠れないので4時に起きて部屋掃除をしてみたものの,5時くらいに「1時間だけ」と思って二度寝してみたら,今度はぐっすり寝てしまい,起きたら10時前。おっと。寝すぎた。(ー_ー)!!

12時から予備校でアドバイザー業務。ちゃんとお客様がひとりお見えになり,今日もちゃんと仕事になってます(基本的にかなり暇ですが)。

先週の先取りがあったおかげで予習は殆どせずに済んで16時より憲法ゼミ。経済法のゼミ発表が迫っていてつらいのに,ゼミ長の嫌がらせで21時まで延長。脳みそが融けました。

NHKの野球中継が延長したせいで『冬のソナタ』の放映時間が変更になったため,いったん帰宅。ビデオの予約だけして再び研究室へ。

しっかし,まともに論文は進まず。ルームメイトと人生について熱く語り合ってしまいました。

6時,行き倒れ。10泊目,打率(宿泊率)5割超えてます……。

▽ 経済法ゼミ発表まで2日。ただいまの字数,14,300字(がっさり削った部分があったので,前日比+100字……)。 明日一日が勝負です!

▽ 数日前のこと(書き忘れてました),論文に行き詰まっていたので気分転換にシャワーを浴びようと思って,帰宅してシャワーへ。どうも風呂場の汚れが気になって,がしがしと風呂掃除を始めてしまいました。30分ぐらい闘ってピカピカに。良い気分転換になりました。

私は自分でも驚くくらいに(昔の私を知る人が見たら更に驚くでしょう),きれい好きです。掃除を生きがいにしています(嘘)

 2004年6月18日(金)

ふらふらになりながら1限法情報学。寝ようとしたら,当てられて,結局寝られず。くぅ。最近,担当教官が結構すごい人なのではないかと思い直し始めました。何を今さら……。

2限民事U,賃料への物上代位。あぁ,苦手論点。よくわかりません。というか,最近の判例をおっかけてません。やばいです。先週提出した課題は今回も7段階中3番目の評価。しっかりしましょう。

昼休みと3限時間帯は刑事Uの予習と試験対策。寝不足と空腹との戦い。

4限刑事U,事後強盗罪。整理されててわかりやすいのはいいんですが,時間がなかったのでほとんど一方通行の授業でした。たまにはいっか。後半45分で試験。なんと,予習課題と同じ問題が1問と,そのひねりの1問。ど真ん中ストレート。あまりの直球勝負に見逃してしまったバッターが何人かいたようですが。(笑)

5限経済法補講。稗貫教官のボランティア授業。来週のゼミ発表のテーマと絡んでますが,まあ,いいヒントをもらったので良いでしょう。

終了後,懇親会。稗貫先生を男10人が囲みます。熱い飲み会でした。やっぱり稗貫先生は熱かった!

寝不足が究極だったのとビールをがんがん飲んだので,1次会でダウン。大学に戻ってみたものの,私のハイテンションに誰も相手してくれなかったのでそのままお帰り。

22時半にはベッドに。ゆっくり寝られると思いきや,妙に寝付けず,2時間おきに目が覚めて,4時には諦めて部屋掃除を始めてしまいました。

▽ 経済法ゼミ発表まで3日。ただいまの字数,14,200字(増えてない!)。

 2004年6月17日(木)

先週は研究室に泊まったのに1限に遅刻しましたが,今週はちゃんと7時には目が覚めていたので,余裕で1限経済法に出席。あぁ,先月末に出た企業結合ガイドラインに目を通さないと……と思いつつ,50ページ以上の資料なので手をつける気が起きません。どうせ読み始めた瞬間に眠くなるんでしょうし。(笑)

2限時間帯は空いているので,公取委の審決集を読んだり。そしたら,突然実務家教員の森裁判官が研究室に来て先週約束したビデオを持って来てくださいました。本来なら私のほうから出向いて受け取らなければならなかったのに。恐縮です。

11時に早めの昼食を済ませ,少し仮眠をとって,4限商事T補講。今日もひたすら会社の計算のお話が続きます。商法施行規則の関係する部分が今年3月に改正されているのですが,当然手持ちの六法は改正前のもので……。それ以前に,ここって司法試験に必要なんですか?

前回の答案について講評をいただきました。「思うに」とか「この点」,「酷である/酷でない」,「判例に同旨」は使うべきでないとのご指摘。はい,そのうち二つは使ってました。「思うに」なんて仰々しいから変だというのですが,いっそ「畢竟」とか「蓋し」とか使ってみようかな,と。

5限に予定していた行政法ゼミをゼミ長権限で中止にし,私はひたすら経済法論文。夕食後にもう一度仮眠をとって,徐々にエンジンかけます。やっと行き詰まっていたところから,迷路の出口が見えた気がします。うまく抜ければ,筋の通った論文になるはずです。

問題は時間がなくて,裏付け(同旨の論文,学説,判例等)をとってる余裕がなさそう,ということ。最低限,コンメンタールと根岸先生,今村先生あたりの基本書ぐらいは当たっておかないと。あぁ,それからやっぱり企業結合ガイドラインは目を通さないと。

朝4時半まで粘ってみました。明日は4コマ授業があるのですが,睡眠不足でやばいです。あ,4限刑事Uは試験だった……。きっと破滅することでしょう。4連泊の9泊目。

▽ 経済法ゼミ発表まで4日。ただいまの字数,14,200字(7割超えた!)。

 2004年6月16日(水)

忙しい日々の中,さらに忙しい一日。

2限刑事T,過失。その前に,先週の積み残しがあっため,追加で発表。と言いつつも国際法の予習。少しオーバーしたけど,課題論文を読みきりました。

3限国際法特論,域外適用。がんばって課題論文を読んだ割に,けっこう無駄話が多かったので,内容に殆ど触れず。楽しい無駄話なので,好きなのですがね。来週までの課題,国際礼譲)についての80ページの英語論文(Joel R. Paul "Comity in International Law" Harvard International Law Journal Vol. 32, Number 1, Winter 1991)。経済法のゼミ発表あるのに……たぶん無理。

4限商事Tが休講なので,ローン(芝生)で昼寝(するつもりなかったのに,気がついたら寝てました)。

夕方は論文執筆を進め,夜はいったん家に帰ってシャワー浴びたりとか。23時過ぎに戻るも,論文はあまり捗らず。いつの間にかイスの上で落ちました。3連泊の8泊目。ここ数日,体を横にして寝てません。しかし,明日が勝負です!

▽ 経済法ゼミ発表まで5日。ただいまの字数,10,900字(やっと半分……)。

 2004年6月15日(火)

朝10時半ころ帰途につき,11時半には研究室に。自宅滞在30分。意味ないから自宅引き払おうかな……。それよりも冬に片道40分歩くことが憂鬱です。

3限経済法,事業者団体が終わって企業結合規制へ。金曜5限には補講(先生が指定したのではなく,学生側から先生にお願いしたのですが)があるので,その前に疑問点を洗っておかないと。

4限民事T,債務不履行。先週金曜の民事Uに引き続いて今日も登場の民事執行法。学部のときの民訴2部の授業をちゃんと聞いておけば良かった……後悔先に立たず。先生方お願いですから,民執を当然の前提として話を進めないでください。

夏休みに執行法・保全法の教科書を読んだ上で,昨今の改正点も抑えないと。さすがに何も知らないとお話にならない論点があります。

夕方,ローン(Lawn,芝生)で軽食をしてから所用で出かけ,22時半に研究室バック。明日の刑事T課題も国際法予習も未着手のまま3時まで経済法の論文。

▽ 経済法ゼミ発表まで6日。ただいまの字数,8,800字(道のりは険しく,遠い)。

 2004年6月14日(月)

起きたら10時過ぎてました。こんな寝坊は初!(かな?)

寝る前にまわしておいた洗濯機の中の洗濯物を干して(このせいで遅刻),5分くらい遅刻して1限公法T。今日も指されました。この7週間で6回目。なんかゼミメンバーが狙い打ちされているような気もするのですが……。

昼食後,ルームメイトがノートPCを買うというのでショップに付き合いました。これでこの2週間で部屋に3台もPCが増えることになります。なんか,みんな新しいおもちゃを手に入れた子どものようにはしゃいでいて,部屋の中が妙にそわそわしています。

昼下がり,刑事Tのレポートを僅か20分の手抜きで書き上げて,気温も暖かくて日差しも穏やかな外に出て芝生でゼミ資料を読んでました。こりゃなかなかいい。学部のとき通っていた大学の講堂前の芝生より広々としていて,小川も流れていて,多くの人がくつろいでいます。

5限経済法ゼミ。ちょっぴり来週の私の発表テーマと絡んでしまったため,議論の先取りになってしまった感が。

夜,いよいよ来週に迫ったゼミ発表の論文に本格的に突っ込みます。この数日で筋を頭の中で組み立てていたので一気に書くのみ。のはずが,行き詰まり,行き詰まり。5時まで粘ってダウン。

▽ 経済法ゼミ発表まで7日。ただいまの字数,7,400字(やっと3分の1を超えた)。

 2004年6月13日(日)

8時出勤,一番乗り。おととい〆切だったのに提出を忘れてた(?)民事Uの課題を提出。 そのまま教授にランチに誘われて,教授と友だちと3人でイタリアンに行きました。

日ごろ思っている法科大学院に関する要望をいろいろ聞かせて欲しいとの趣旨だったのに,あれやこれやおかしな話ばかり。楽しい楽しいお食事会でした。「北大法学部の教授たちはサファリである。あまり不用意に近づくとパクリと食われてしまうぞ。」という話はかなりうけました。

勉強は夕方で切り上げて,せっかくいい天気なので空の下で過ごし,ぶらぶらとショッピングセンターを歩き,リフレッシュ。

20時に再び研究室に戻り,少し仮眠をとって公法Tの予習。どうも効率が悪く,4時にやっと終わって帰宅。

 2004年6月12日(土)

10時に起きて11時出勤。明らかに睡眠不足が解消されていない……。

憲法ゼミの予習やって,昨日の民事Uと刑事Uに復習をして,16時より憲法ゼミ,政教分離。いったい何回連続で政教分離をやってるのだろう。いい加減疲れます。しかし,もはや政教分離マニアの領域に達しました。園部意見だろうと高橋意見だろうと,どんな立場でも書けそうな気がします(気がするだけ)。いや,待て。まだ浦部説(人権説)を極めていません。次回の課題にします。

先週と同じパターンで終了後は大丸デパ地下の半額弁当。あぁ,幸せです。

風邪気味の友人を車で家まで送り,23時には帰宅してNHKの『冬のソナタ』。かくも私に縁のなき純愛。「毎週欠かさず見てるのね」とクラスメイトに嘆かれてしまいました。おかしい?

 2004年6月11日(金)

どっかでしっかり休まねば,と思いつつも週の最後の金曜日。あと1日の辛抱です。

1限法情報学,授業終了時間を過ぎているのに先生が気づいていなさそうだったので,途中で抜けてきました。

2限民事U,担保法改正と平成11年大法廷判決。その先に見えてくるのは「私法による公法秩序の維持」。これは私が独禁法の論文でもアプローチするテーマです。

4限刑事U,不動産侵奪罪。マイナーでありながら,近年注目を浴びつつある犯罪。器物損壊罪とのボーダーが今いち見えません。そういうボーダーの不鮮明さを明らかにしてくれるのがこの授業。ゆえにおもしろい。

夜,今日やった担保法改正について,もうちょっと悩んでみるも結論出ず。0時くらいに諦めてルームメイトと酒に走り,だべり,だべりだべり,だべり。5時帰宅。

▽ 経済法ゼミ発表まで10日。ただいまの字数,4,100字(筆進まず……)。

 2004年6月10日(木)

目が覚めたら8時50分。あれ?ここはどこだ?いま何時?という猛烈にぼけた状態で1限遅刻。10分遅刻で済みましたが,周りを見れば出席者はいつもの半分くらい。今週はみんなハードだから仕方ないでしょう。

お昼ごろ,廊下を歩いていたら森裁判官を発見。ちょっと民事Tの課題についての質問をしようと思ったら,「昼ごはんに行かないか?」と誘われて,クラスメイト3人を更に誘って5人でランチ。その後,教員室にも招待されて,あれこれ2時間ぐらい歓談。楽しく,もっと森先生の人柄を知ることができた時間でした。

4限エクスターンシップ説明会。東京の事務所にでも希望出そうかなぁ。しかし,何だって暑い季節に涼しい北海道から東京に行かねばならないのか?と思うと躊躇します。

5限民事T補講。寝ない,寝ないと固く心に誓いながら...zzz...ZZZ.....

雨の中,自転車で家まで帰ったら体調を崩したようで(ただの睡眠不足かも知れないけど),23時頃に研究室に戻るも,殆ど何も捗らず。意味のない3連泊で5泊目。

▽ 経済法ゼミ発表まで11日。ただいまの字数,4,100字(昨日から増えてない……)。

 2004年6月9日(水)

明け方目が覚めて,やばい!と飛び起きて国際法の予習と刑事Tのグループ発表の最後の詰め。レジュメの最終チェック。

最終原稿が9時過ぎにあがって,印刷してホチキス止めして10時半から刑事T発表。論点ごとに発表の担当を決めてあり,私は大麻取締法とか関税法とか,些末な論点が担当だったのですが,なぜか些末な論点で議論が盛り上がってしまい,盛んに発言する羽目に。国際法の予習が進まないじゃないですか……。

昼休みも全力で読み,やっとこさ論文を読了。しかし,中身が頭に入ってません(ー_ー)!!

3限国際法特論。論文の中身があまり頭に入っていないので,ちゃんと教授からの質問に答えられず。反省……。もっと予習をしっかりやらないと,何のためにマンツーマンでやってもらっているのかわかりません。

おみやげにまた英語論文をいただいちゃいました。話題はcomity(国際礼譲)で,今度は80ページ……。

4限商事T,(久しぶりに)ちゃんと起きてました!貸借対照表の話なので,何とか大丈夫。介入権の話のほうがよっぽど意味不明。会社法の基礎的知識が足りません。

夕食は学食でひとりで済ませ,少し仮眠をとろうと思ったら2時間以上寝てしまいました。

そのまま朝までがんばり,民事Tの課題レポートと,経済法ゼミ発表論文の執筆。朝7時半ころ,意識がぶっ飛びました。2連泊で4泊目。家に帰りたいよーぅ。

▽ 経済法ゼミ発表まで12日。ただいまの字数,4,100字(最低20,000字)。

 2004年6月8日(火)

4限の民事Tが休講なので,余裕のある一日です。しかし,3時間睡眠なので頭はぬぼーっとしてましたが。

午前中に国際法の予習をやって,午後は3限経済法。寝るつもりもないのに,ときどきトリップしかけます。やばい。斜め後ろで本当にトリップしてた少年もいましたが。

15時から明日の刑事Tのグループ発表打ち合わせ。いろいろ調べているうちに,案の定ドラッグマニアになってきました。こういう凝り性なところが,無駄な時間を食い,でも私を物知り雑学王にしてゆきます。

夕方から別件で出かけ,研究室に戻ったのは0時ころ。寝不足のせいか鬱々として勉強が手につかず,早々に行き倒れました。1時頃,研究室の床にて意識不明の重体。3泊目。

 2004年6月7日(月)

今日も8時出勤。遅い!だらけてます。

9時の法令判例室の開室を待って,判例や論文をピックアップ。なぜか法令判例室の助手の方に名前を覚えられていて,常連さんの仲間入りしています。

ちなみに,来年入学を考えておられる方々に宣伝しておきますが,北大の正式名称「法令判例新刊雑誌室」は国内でも類を見ない判例データベースを持っています。判決年月日から評釈の掲載雑誌年月号がわかります。昭和50年代から紙媒体で蓄積してきたデータベースで,国内で有名な第一法規の判例体系よりも追跡している雑誌数が豊富です。

難点は平日9時〜17時しか開いていないこと。現在,夜間開室,休日開室に向けて動き出しているようですが。

さて,2限公法T,精神的自由権。のはずが,先週の積み残しやらが時間を食って,殆ど入れず。アカー事件については5月30日の日記をご参照ください。

昼ごはんを食べる時間もないまま,13時からゼミ。行政法ゼミ,経済法ゼミの2連発。終われば22時。9時間!やり過ぎですね。疲れるわけです。

幸か不幸か,割り込み発表が入ったおかげで延び延びになっていた経済法のゼミ発表が21日(月)に確定しました(たぶん)。

2週間,追い込んでみます。今週末の海もキャンセル。あぅ。半年振りのセーリングだったのですが……。

夜中に英語論文を読み読み,4時帰宅,就寝。

 2004年6月6日(日)

いったん8時ころに出勤するも,忘れ物があっていったん10時前に家に戻る。
洗濯しながら,そのまま昼寝……(~_~;)

午後は予備校のアドバイザーやりながら,行政法ゼミの準備。いつもは当日の朝に追われてやるのですが今日は前日にしっかりと時間をかけてやれました。気合が入りすぎて,一番簡単なはずの私の担当の設問が一番長いレジュメになってしまいましたが。

夕方は大阪から戻ったルームメイトも加わって刑事Tの発表の打ち合わせ。お土産の蓬莱551の豚饅がおいしかったですヽ(^。^)ノ

夜,公法Tと行政法ゼミ予習の続き。時間があるとついつい時間をかけてしまうのですよね。勢い余って同郷の大橋洋一先生(九大)の教科書まで手を出してしまいました。同郷の贔屓目で見ても,初学者の教科書としては不向きですけど。

行政法の教科書で悩んでいます。周りのゼミ生たちはみんな芝池義一(京大)の『行政法総論講義〔第4版〕』に走っています。公法Uと行政法補講の担当教官の村上裕章先生は原田尚彦先生の『行政法要論〔全訂第5版〕』を指定していますし,私も購入したのですが,今ひとつ浅いところがあるのと,判例索引がなくて不便というのが気になるのです。

ゼミと公法Uの使用教材の『ケースブック行政法』は芝池先生が書いているので芝池先生の教科書を読むと,流れに乗りやすくて便利なのです。しかし,私は芝池先生に洗脳されたくない!京都学派の(我がクラスの適性の)猛者に引っ張られたくない!(笑)

そもそも他に適当な教科書がないのが問題なのです。藤田宙靖先生は最高裁に入ってしまったのであと6年間はご多忙でしょうから,改訂の見込みなし。東大の小早川先生・宇賀先生は未だ完成した基本書なし。大橋先生(九大)はオーソドックスな基本書を出していない。塩野宏先生と原田先生は現役第一線をもはや退き,いつまで改訂を続けられるのやら……。

先日国会で成立した行政事件訴訟法の改正に誰がいち早く対応してくれるか。これが大事な視点かも知れません。

そんなこんなで2時帰宅。ちゃんとおうちで就寝。

 2004年6月5日(土)

10時から入っていた予定がドタキャンになったので,昨日壊れた携帯を修理に出してから研究室に出勤。憲法ゼミの予習。恐ろしいことに長谷部恭男・他『ケースブック憲法』(弘文堂・2004)は愛媛県玉串料訴訟の判旨だけで23ページもあります。

昼をクラスメイトと一緒に食べて,大通公園をぶらぶら。前職の同僚たちとばったり会ってしまいました。向こうは気づいていなかったかな。

16時から憲法ゼミ。ゼミメンバーみんな最近テンパっているので活気がありません。それでも憲法ゼミは一週間でもっとも楽しい趣味のお時間。信教の自由と政教分離だけで1ヵ月ぐらいやってる気がします。さすがに飽きて……いやいや。

夜,大丸の地下で半額弁当を買って,ルームメイトと大学祭に酒を飲みに行き(げ。3日連続だ……),23時から自宅で『冬のソナタ』。24時就寝。健康的!

 2004年6月4日(金)

11時に研究室で目が覚め,ぼやぼやしながら何かの勉強をして(覚えてません……),昼過ぎからお出かけ。仕事の打ち合わせと船舶免許の更新に運輸支局に行ってきました。やっと免許更新。しかし,新しい免許が届くまで2週間ぐらい船に乗れません。乗る予定もないけど……。

15時から元最高裁判事の奥田昌道先生の講演会。かつて,我がクラスの猛者が「最高裁はゼミだ」と思いつきで言って周囲から笑われていましたが,奥田先生も「最高裁小法廷の合議はゼミのようなものだ」と仰っていました。

さすが,猛者。奥田先生と同じ感覚を持っているとは。京都学派は相通ずるものがあるのでしょうか。奥田先生よりも猛者に感心した講演会でした。

1時間のはずの講演会は松久教授の部分的心裡留保により2時間半かかり,夕方から大学祭にクラスメイトと繰り出し。留学生屋台で各国料理を調達して食べました。仲良くなった韓国人留学生と韓国語を交えて話しました。久しぶりに使おうと思ったら,とっさに単語が出てこないものですね。錆を落とすのにしばらくかかることでしょう。

その後,ルームメイトと研究室で朝4時まで勉強しつつも,話し込んでしまいました。お互いの来し方行く末(きしかたゆくすえ)を語り合いました。

2年間という時間は限られています。もう一段階,アクセル踏み込んで自分を追い込まなくちゃならないな,と思うのでした。

 2004年6月3日(木)

前夜しっかり寝たおかげですっきり。8時前に出勤して3日ぶりくらいの掃除機がけ。今日から北大祭です。メインストリートには模擬店が所狭しと並んでいます。

そんなこともお構いなしに午後は行政法ゼミ。法学部はメインストリートの南端に近いので,お祭りの中心からも離れていて,大学祭中だというのに静かなものです。

3時間のゼミはさすがに脳みそが融けました。

夕方からルームメイトと祭をぶらぶらし,酒を飲み飲み,食べ散らかし,23時くらいに研究室に戻って更にクラスメイトが数人合流して飲み飲み,終わったのは朝5時過ぎ。私は一番最初に転がって寝てました。

 2004年6月2日(水)

6時に寒くて目が覚めて,ぼろぼろになりながらもヒギンズの英語論文の続き。

2限刑事T,ヒギンズ。いや,責任能力のお話でした。マルチタスク処理。刑事責任能力,しかも統合失調症による心神喪失の話題。私のプロパーです。ちゃんと話を聴きながら,目はヒギンズを追っかけます。

昼休みも読み続け,何とかSection I だけ間に合わせました。残りは来週へ。

3限国際法特論。ヒギンズ論文の中身の話よりも英語の話題中心でした。あぁ,もうちょっと英語を勉強したい。近道はありません。地道にやるだけです。

4限商事T。レポートを出すために出席したようなもので,ひたすら寝てました。

夜は前職の仲間たちと再会して夕食を共にし,0時前には自宅の布団に。幸せです。

▽ 3年前に「この国の精神医療を憂う」という共通意識で医者,弁護士,ジャーナリスト,患者が集まって精神医療市民ネットワークという団体を立ち上げました。私も世話人のひとりでした。

3年前の不幸な事件,大阪教育大付属池田小事件からもうすぐ3年です。心神喪失者医療観察法も成立からまもなく1年です。3年前から変わっていないのはこの国の精神医療の質だけなのかもしれません。

法学分野では司法精神医療分野が育ちつつあるように思います。精神障害者,不法滞在外国人,非行少年……。「社会防衛」が正当化されつつある世論の波。この国はどこへ向かっているのでしょうか。

 2004年6月1日(火)

今日から6月です。梅雨のない北海道は今が一年で一番良い季節です。

朝9時半に帰宅してシャワーを浴びて朝食を済ませ,11時に再び研究室へ。

R. Higginsの論文"Allocating Competence: Jurisdiction"(日本語訳すると「権限の配分:管轄権」かな)を読み始めました。初めて英語で読む話題なので遅々として進まず。周辺の関連事項も調べながら読み進めたら1時間で2ページ。26ページある論文なので,このままだと残り12時間。くは。

3限経済法,罰則。刑法とも絡むのでおもしろいですね。

4限民事T,中間省略登記など。最前列で熟睡していたので,みんなから心配されてしまいました。ははは。やば。

あとはひたすらに。ヒギンズ,ヒンギス,ヒギンズ。とか言いながら0時過ぎにルームメイトらと酒に走ってしまい2時間ぐらいロス。(-_-;)

2時過ぎにみんなが帰ったあと,さらにがんばってみましたが,いつのまにか行き倒れていました。時刻不明。明け方に寒くて目が覚めました。今月1泊目。

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